起業の学校の受講生の感想の中では、
「理念ができて良かったです。」
「理念づくりばかりさせられました」
といった、「理念」に関する感想を一番多くいただきます。
実際には、商品開発とかマーケティングとか収支計画とかもやってるんですけど、あまりそこは印象に残らないようで……。
ということで、今回は「理念」について取り上げてみたいと思います。
(あくまで、福島キャンパス担当の戸上の見方ではありますが……。)
----------
先のブログに、「理念が見据える未来はだいたい2000年先とも言われている」ということを書きました。
これはまぁ、理念というものは、
「ものすごく頑張れば解決するぐらいの課題を解決すること」でもなければ、
「自分が良いと思ったことを社会に提供したいというような願望」でもなければ、
「『◯◯年後にこうありたい』という将来像」でもない、
ということを表現するのに「2000年先」と言ってみただけです。
(なので「2000年」に意味があるわけではないです。ネイティブアメリカンは「7世代先」のことを考えると言われていますが、自分が想像できる程度の未来より「先」を見据えるという意味では似ているような気がします。)
しかし、そんなことを思って理念を考えると、何か当たり前のことしか言えなくなってしまうことが往々にしてあります。
例えば
「みんなが安心して生きられる社会を目指します」とか、
「豊かな価値を創造します」とか、
「人びとの幸せな暮らしに貢献します」とか。
自分の中から理念を作ろうと思って、結果こういう表現になった時、
「確かにそうだけど、私が表現したいことはそうじゃない!」となるわけです(苦笑)。
では、どうしたらいいのか。
理念を作るときに大事なこととして、「本望かどうか」ということが一方であります(私自身は、これが一番大事なんじゃないかと思っています)。
「そのことに、本気で自分の人生を懸けられますか?」ということですね。
例えば「人びとの幸せな暮らしに貢献します」という理念を作ったとしたら、
「あなたは、自分の残りの人生を全て懸けて『人びとの幸せな暮らしに貢献する』意志が、本当にありますか?」
ということです。
そうすると「いやいや、そこまで真剣になる必要もないでしょ。言葉のあやじゃないですかぁ、ハハハハ……。」となるわけです。理念の表現が“緩い”とこうなります。(で、往々にして、不祥事を働く企業は、こういう緩い理念のところがどうも目に付きます。)
この言い方は批判もあるでしょうが、あえて言いますと、「理念は、自分の命と引き替えにできるもの」とも言えます。「そのためなら死ねる」というか……(これこそ言葉のあや(^^) そんなに簡単に死んじゃダメですよ、皆さん)。
とまぁ、そういうことを意識して、もう一度自分の〈想い〉を見直すと、「そこまで本気ではないな」という〈想い〉がどんどん捨てられていくことになります。実は、始めてこの作業を行うと、本気の〈想い〉が一つも残らなかった、なんてこともあります。でも、それはそれ(^^)。またいろんな経験を積むことで〈想い〉が溜まっていくので、また〈想い〉の棚卸しからやり直しましょう。きっと前とは違った〈想い〉が出てくるはずです。しかし、ここで一つでも本気の〈想い〉が残ったら、それこそ理念の〈タネ〉です。その〈タネ〉を手がかりに、形にしていきましょう。
----------
実は起業の学校では、ここまで丁寧に理念をやりません。
「理念ばかりさせられた」と卒業生から言われていますが、理念に関して言うと、授業では実はほんの入口しかやっていません。なぜなら、理念は、考え始めてから形になるまで、だいたい10年ぐらいかかると言われているからです。そう簡単に「本望」は形にならないようなのです、残念ながら(苦笑)。(時には、いわゆる「降りてくる」人もいるので、その時は一瞬でできるみたいですけどね。)
私たちも、理念を考えやすくする方法を教えたり、一緒に言葉を探したり、といったこともしますが、最終的には前述のように本人(団体の理念だとグループ)が心の底から「これだったら本気でそう思う」というものができるかどうかであって、そのためにはある程度時間の経過も必要な場合が多い、ということですね。
「じゃ、その10年間、どう過ごせば良いんだ?」てことですが……(^^;)。
まず、「理念を考え始めた」ということが凄く大事なんだと思っています。まだ言葉にはなっていないけど「考え始めた」ということは、その後の人生に何らかの影響があると信じています。
そして、最初につくった理念は、曖昧だったりしっくりこなかったすると思うのですが、それでも理念なしに起業しようとするよりは、起業家にとっても社会全体にとっても、随分良いことだと思っています。
もし、最初につくった理念が、物足りなくなったり、「今だったらちゃんとした理念ができるのではないか」と思った時に、自分でまた理念づくりができるように、起業の学校では、理念づくりのためのワークの仕方をお教えしているわけです(もちろん、個別にも相談に乗りますけどね)。
----------
理念って、無くても別に生きていけるので、どうしても作らなきゃいけないものではないわけですが、考え始めると、奥が深くって、とっても面白いんですよね。心理面にも良い影響を与えるような気がしますし……(少なくとも私は、理念ができて元気になりました p(^_^)q 9年かかりましたね、理念が確定するまでに)。
ということで、
そんな奥深い理念について、あなたも真剣に考え「始め」たくなりましたら、ぜひ起業の学校の門を叩いてみてください。
起業の学校の申し込み〆切まであと僅かですので、下記をご参照ください。
ちなみに、起業するつもりはないけど、理念は考えてみたい人はまた個別に相談してくださいね。場合によってはお手伝いさせていただきますので。
福島キャンパス第3期 ⇒ http://kigyo-fukushima.seesaa.net/article/448211377.html
名古屋キャンパス第13期 ⇒ http://blog.canpan.info/gakko/archive/157
※通信クラス ⇒ 上記2キャンパスに通うには遠方の方、また、土曜日に時間のとれない方向けに、通信クラスを準備中です。8月開講を予定しています。今月中には募集要項を発表できるかと思います。今しばらくお待ちください。
2017年05月10日
2017年04月28日
福島民友に掲載!
2017年04月27日
起業の学校福島第3期 無料公開講座【身の丈の起業】 開催しました!
福島キャンパス担当の戸上です。よろしくお願いします。
4月22日、福島へ向けて名古屋を出発するとき、郡山市の気温が13℃という予報と3℃という予報があり、混乱したまま名古屋を出発しました。
……結果、郡山は、春らしい過ごしやすい天気でした(^^)
さて、無料公開講座。
昨年・一昨年は「説明会」としていたのですが、
(説明会にすると、起業の学校に入りたいと思える人しか来ないだろうしな。)
と思いまして、いろんな人に興味をもってもらいたく、今年は単発の講座として楽しめる「無料講座」にしてみました。
講座のテーマに掲げたのは「身の丈の起業」!
「身の丈の起業」は、起業支援ネットが創業以来ずっと大切にしてきた価値観ではあるのですが、今までこれを全面に押し出すことはあまりなかったのです。しかし、これをテーマに据えて一所懸命に考え出すと
(これほど深いテーマだったのか!)
と、今は思うに至っています。
----------
これまでは、どちらかというと「コミュニティビジネス」や「ソーシャルビジネス」といった時流に乗った用語を使うことが多かったのです。そこには、地域やコミュニティ、あるいは社会の課題を解決するプレイヤーを応援したいという強い思いがありました。そのために、理念をしっかり軸に据えて取り組む重要性を訴えてきたところもあります。
しかし、どういうわけか(時代の流れもあると思うのですが)、理念を持って取り組む起業家さんの中には、年々苦しそう(事業が苦しそうというより、精神的に苦しそう)になっていく人が見受けられるようになってきたんです。往々にして、スタッフの方々もいっぱいいっぱいだったりします。
(なんか良くない循環が起こっているんじゃないか?)
と感じることがしばしばでした。
理念に押しつぶされる、ということはないはずなんです、たぶん(^^;)。理念が見据える未来はだいたい2000年先とも言われているので、そもそも押しつぶされるほど身近にある壁ではない、と言えます。よく、理念は北極星に例えられますが、あれは北極星が430光年も向こうにあるからよいのであって、もし目の前にあったら壁どころじゃないですものね(北極星の直径は太陽の46倍です!)。なので、理念に押しつぶされるなら、それは理念でなかったということになりますから、理念を作り直す必要があります(近すぎるので遠ざけちゃいましょう ^^ )。
しかし、そうではなく、理念から降ろしてきた地域課題や社会課題が重すぎたり、あるいは課題解決のニーズがあまりにありすぎて組織が肥大化した結果、疲れてしまったのでは、というような気もしたのです。ただ、その気持ち、すごくよくわかるんですよね……。地域課題や社会課題に気づいちゃったら、動かざるを得なくなりますから……(と、自分自身を振り返る……)。
たしかに、地域や社会の課題を解決することは大事なことだと思います。しかし、起業家も「生身の人間」です。起業家は、地域や社会の課題を解決するための「装置」ではないのです。
そんな当たり前のことに、今さらながら気づいたわけです。
一方で、私たちは、同じように理念を持って事業をされている起業家さんの中に、粛々・淡々と、しかも楽しそうに事業をされている方がいらっしゃることも分かっています。一緒に働いているスタッフさんもどこか楽しげです。そういう起業家さんは、あまりに自然体でいるために、人の「感動」を呼ぶことも少なく(だって皆さん、普通にしてらっしゃいますから)、そのために世間から注目されることも少ないと思います。ただ、苦労がなかったかというと、そういうわけでもなく、どこかで「身の丈を超えた」と感じた瞬間があったようなのです。
----------
というわけで、「身の丈」というテーマは、生身の人間である起業家さんが消耗品にされることのないように、ぜひとも追究したいテーマとなったわけです。
ところが、「身の丈の起業」をテーマに掲げて、『起業の学校』の生徒募集を開始したところ、名古屋キャンパスでの無料公開講座で、あることに気づいてしまいました。
(「身の丈の起業」の大切さって、既に起業した人には響くテーマかもしれないけど、これから起業しようという人に果たして伝わるんだろうか?)
そこで考え出したのが、この日の無料公開講座で取り組んだワークです。
(ようやく、長い前置きが終わりました。)
----------
この日は、まずはじめに、自分自身の「身の丈」感を考えてもらうワークをしてもらいました。
「何を大事にしたいか」、「好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なことは何か」といったことです。
そして次のワーク(メインワーク)では、私たちが実在の起業家さんを取材して書き起こした「起業物語」を使って、その起業家さんになりきってもらうワークを行いました(全部とは言いませんが、おおよそ身の丈感のある事例です)。その起業家さんはどんな人間で、どんな理由で起業することになり、起業した後はどんな苦労や楽しみがあったのか、それらを全部自分の中に取り込み、その起業家さんの思考で、感情で、気持ちで、とある取材に答えてもらう、というワークです。
その起業家として振る舞うことで、起業家の内面では一体何が起こっているのかを感じてもらおう、というのが狙いです。
(講師の私が言うのも変ですが、私自身がこのワークに参加してみたかった ^^
誰か、講師役やってくれんかな ^^; )
最後に、最初に行った「身の丈」ワークも同時にふりかえり、起業の学校の紹介も少し行わせてもらって、終了とさせていただきました。
----------
この日のメインワークは、はじめて実施した内容です。果たして、このワークがよかったのかどうか、正直なところ分かりません。少なくとも、すぐに何らかの気づきを得て明日から役に立つ、というワークではないと思っています。
ただ、参加者の方々には、起業の学校が、かしこまった場所ではなく、「自然体でいてもよい場所」だということだけは感じてもらえたのではないでしょうか。
この度ご参加の皆さま、何を行うのかよく分からない、よく考えると奇妙なタイトルの講座に来て頂き、ありがとうございました。参加者の皆さんのお人柄にも助けられたところがあります。本当にありがとうございました。「起業の学校」の入学意思の有無に関わらず、またお会いできることを心よりお祈り申し上げます。
また、日頃から「起業の学校」を応援して頂いている方々へも、この場を借りて、感謝申し上げます。
「起業の学校」への入学をお考えの方はこちらへ
http://kigyo-fukushima.seesaa.net/article/448211377.html

4月22日、福島へ向けて名古屋を出発するとき、郡山市の気温が13℃という予報と3℃という予報があり、混乱したまま名古屋を出発しました。
……結果、郡山は、春らしい過ごしやすい天気でした(^^)
さて、無料公開講座。
昨年・一昨年は「説明会」としていたのですが、
(説明会にすると、起業の学校に入りたいと思える人しか来ないだろうしな。)
と思いまして、いろんな人に興味をもってもらいたく、今年は単発の講座として楽しめる「無料講座」にしてみました。
講座のテーマに掲げたのは「身の丈の起業」!
「身の丈の起業」は、起業支援ネットが創業以来ずっと大切にしてきた価値観ではあるのですが、今までこれを全面に押し出すことはあまりなかったのです。しかし、これをテーマに据えて一所懸命に考え出すと
(これほど深いテーマだったのか!)
と、今は思うに至っています。
----------
これまでは、どちらかというと「コミュニティビジネス」や「ソーシャルビジネス」といった時流に乗った用語を使うことが多かったのです。そこには、地域やコミュニティ、あるいは社会の課題を解決するプレイヤーを応援したいという強い思いがありました。そのために、理念をしっかり軸に据えて取り組む重要性を訴えてきたところもあります。
しかし、どういうわけか(時代の流れもあると思うのですが)、理念を持って取り組む起業家さんの中には、年々苦しそう(事業が苦しそうというより、精神的に苦しそう)になっていく人が見受けられるようになってきたんです。往々にして、スタッフの方々もいっぱいいっぱいだったりします。
(なんか良くない循環が起こっているんじゃないか?)
と感じることがしばしばでした。
理念に押しつぶされる、ということはないはずなんです、たぶん(^^;)。理念が見据える未来はだいたい2000年先とも言われているので、そもそも押しつぶされるほど身近にある壁ではない、と言えます。よく、理念は北極星に例えられますが、あれは北極星が430光年も向こうにあるからよいのであって、もし目の前にあったら壁どころじゃないですものね(北極星の直径は太陽の46倍です!)。なので、理念に押しつぶされるなら、それは理念でなかったということになりますから、理念を作り直す必要があります(近すぎるので遠ざけちゃいましょう ^^ )。
しかし、そうではなく、理念から降ろしてきた地域課題や社会課題が重すぎたり、あるいは課題解決のニーズがあまりにありすぎて組織が肥大化した結果、疲れてしまったのでは、というような気もしたのです。ただ、その気持ち、すごくよくわかるんですよね……。地域課題や社会課題に気づいちゃったら、動かざるを得なくなりますから……(と、自分自身を振り返る……)。
たしかに、地域や社会の課題を解決することは大事なことだと思います。しかし、起業家も「生身の人間」です。起業家は、地域や社会の課題を解決するための「装置」ではないのです。
そんな当たり前のことに、今さらながら気づいたわけです。
一方で、私たちは、同じように理念を持って事業をされている起業家さんの中に、粛々・淡々と、しかも楽しそうに事業をされている方がいらっしゃることも分かっています。一緒に働いているスタッフさんもどこか楽しげです。そういう起業家さんは、あまりに自然体でいるために、人の「感動」を呼ぶことも少なく(だって皆さん、普通にしてらっしゃいますから)、そのために世間から注目されることも少ないと思います。ただ、苦労がなかったかというと、そういうわけでもなく、どこかで「身の丈を超えた」と感じた瞬間があったようなのです。
----------
というわけで、「身の丈」というテーマは、生身の人間である起業家さんが消耗品にされることのないように、ぜひとも追究したいテーマとなったわけです。
ところが、「身の丈の起業」をテーマに掲げて、『起業の学校』の生徒募集を開始したところ、名古屋キャンパスでの無料公開講座で、あることに気づいてしまいました。
(「身の丈の起業」の大切さって、既に起業した人には響くテーマかもしれないけど、これから起業しようという人に果たして伝わるんだろうか?)
そこで考え出したのが、この日の無料公開講座で取り組んだワークです。
(ようやく、長い前置きが終わりました。)
----------
この日は、まずはじめに、自分自身の「身の丈」感を考えてもらうワークをしてもらいました。
「何を大事にしたいか」、「好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なことは何か」といったことです。
そして次のワーク(メインワーク)では、私たちが実在の起業家さんを取材して書き起こした「起業物語」を使って、その起業家さんになりきってもらうワークを行いました(全部とは言いませんが、おおよそ身の丈感のある事例です)。その起業家さんはどんな人間で、どんな理由で起業することになり、起業した後はどんな苦労や楽しみがあったのか、それらを全部自分の中に取り込み、その起業家さんの思考で、感情で、気持ちで、とある取材に答えてもらう、というワークです。
その起業家として振る舞うことで、起業家の内面では一体何が起こっているのかを感じてもらおう、というのが狙いです。
(講師の私が言うのも変ですが、私自身がこのワークに参加してみたかった ^^
誰か、講師役やってくれんかな ^^; )
最後に、最初に行った「身の丈」ワークも同時にふりかえり、起業の学校の紹介も少し行わせてもらって、終了とさせていただきました。
----------
この日のメインワークは、はじめて実施した内容です。果たして、このワークがよかったのかどうか、正直なところ分かりません。少なくとも、すぐに何らかの気づきを得て明日から役に立つ、というワークではないと思っています。
ただ、参加者の方々には、起業の学校が、かしこまった場所ではなく、「自然体でいてもよい場所」だということだけは感じてもらえたのではないでしょうか。
この度ご参加の皆さま、何を行うのかよく分からない、よく考えると奇妙なタイトルの講座に来て頂き、ありがとうございました。参加者の皆さんのお人柄にも助けられたところがあります。本当にありがとうございました。「起業の学校」の入学意思の有無に関わらず、またお会いできることを心よりお祈り申し上げます。
また、日頃から「起業の学校」を応援して頂いている方々へも、この場を借りて、感謝申し上げます。
「起業の学校」への入学をお考えの方はこちらへ
http://kigyo-fukushima.seesaa.net/article/448211377.html
2017年03月29日
【無料公開講座】身の丈の起業〜これからの起業を考える(17/4/22)@郡山
ただいま『起業の学校』福島キャンパス第3期生を募集しています!
開講に先立ち、4/22(土)に無料講座を行いますので、お気軽にお申し込みください。

『起業の学校』は、明確に「起業したい」と考えている人だけでなく、「起業という生き方・働き方について一度真剣に考えてみたい」という人にも最適の講座だと考えています。
『起業の学校』は、起業の知識やテクニックを教えることが主目的ではありません(教えないわけではありませんが…)。
《起業》は、その人が自分らしく社会の中で役割を果たしていく「生き方の手段」の一つです。
起業家って、何か「強い」イメージがありませんか? それは周囲から反対されても、人と違う生き方を貫いた人というイメージがあるからではないでしょうか。
しかし、私たちは《起業》を「自分の人生を自分自身で引き受ける意志の表れ」と考えています。
考えてみれば当たり前のことなのですが、何かと他者や社会のせいにしがちな人も多いものです。そういう考え方を辞め、自分の意志で行動しようとする人は、何も「強い」人ばかりではありません。そのことは『起業の学校』200人超の卒業生を見ていて大いに感じるところです。
普通の人が、暮らしの中で感じてきた疑問や悩みは、ひょっとすると周囲に無視されるだけだったかもしれません。しかしそのような疑問や悩みを抱える人は、きっと貴方だけではないはずです。疑問や悩みは、起業の《種》です。《種》は土や水など適切な環境がないと発芽しません。(そもそも《種》がなければ、話は始まりませんしね ^^; )
私たちが目指す《起業》の姿は『身の丈の起業』です。
一見矛盾するような言葉に思えるかもしれません。
しかし「人間の根元的な二つの欲求は、翼をもつことの欲求と、根を持つことの欲求だ」(真木悠介著『気流のなる音』より)という言葉が言わんとしていることと、どこか似ているような気がしませんか? この2つを溶け合わせようとする生き方は、いつの時代も求められてきました。
そして、私たちなりの一つの考えとして「身の丈の起業」を提唱しています。
起業の学校では、貴方の身の丈から生じた意志に《起業》というモノサシを当てて考えることで、新たな自分に気づき、周囲や社会と関係性を築き、そして今までの単なる延長ではない、その人固有の《次の一歩》を見つけていくことを目指します(その《次の一歩》が「起業ではなかった」ということもありますが、それもまた良しです)。
いつからか、『起業の学校』は『命の使い方を学ぶ場所』と呼ばれるようになったのも、こういった考えを貫いてきた結果だと考えています。
そんな『起業の学校』ですが、起業講座としては他に類を見ないカリキュラムらしく、よく知っている方でも「言葉では説明しにくい」と言われる始末です(^^;;;
ですので、まずは無料公開講座を開きたいと考えています。
お気軽にどうぞお越しください。
また、関心はあるけどこの日はどうしても来れないという方は、ぜひ個別にご連絡くださるとありがたいです。別に説明の機会を設けてさせていただくことも可能ですので、どうかよろしくお願い申し上げます。
なお、5月からの本講座についてはこちらをご覧ください。
(戸上)
−−・−− −−・ ・−・・ ・・ ・・−・・ ・・−
起業の学校 福島キャンパス 第3期
無料公開講座のご案内
http://www.npo-kigyo.net/school-fukushima
−−・−− −−・ ・−・・ ・・ ・・−・・ ・・−
■日時: 2017年4月22日(土) 14:00〜16:00
■場所: 郡山市民交流プラザ(郡山ビッグアイ7階) 第2会議室
福島県郡山市駅前二丁目11−1
JR郡山駅 西口より徒歩1分
■参加費: 無料
■お申込み:
お申し込みは以下から可能です。(「こくちーず」のページに飛びます)
http://www.kokuchpro.com/event/55da088437d72e877860ef3f3a1facc1/
■参考
・第2期の様子はこちらをご覧ください。
・第1期の様子はこちらをご覧ください。
■お問い合わせ:
NPO法人起業支援ネット (担当:久野、戸上)
http://www.npo-kigyo.net/
〒453-0041 名古屋市中村区本陣通5-6-1 地域資源長屋なかむら 2階
Tel:052-486-4101 Fax:052-486-4103 E-mail : aile@npo-kigyo.net
※お気軽にお問い合わせ下さい。

開講に先立ち、4/22(土)に無料講座を行いますので、お気軽にお申し込みください。
『起業の学校』は、
起業というモノサシを当てることで、
自身と社会の関わりを考える
『命の使い方を学ぶ場所』です。
起業というモノサシを当てることで、
自身と社会の関わりを考える
『命の使い方を学ぶ場所』です。
『起業の学校』は、明確に「起業したい」と考えている人だけでなく、「起業という生き方・働き方について一度真剣に考えてみたい」という人にも最適の講座だと考えています。
『起業の学校』は、起業の知識やテクニックを教えることが主目的ではありません(教えないわけではありませんが…)。
《起業》は、その人が自分らしく社会の中で役割を果たしていく「生き方の手段」の一つです。
起業家って、何か「強い」イメージがありませんか? それは周囲から反対されても、人と違う生き方を貫いた人というイメージがあるからではないでしょうか。
しかし、私たちは《起業》を「自分の人生を自分自身で引き受ける意志の表れ」と考えています。
考えてみれば当たり前のことなのですが、何かと他者や社会のせいにしがちな人も多いものです。そういう考え方を辞め、自分の意志で行動しようとする人は、何も「強い」人ばかりではありません。そのことは『起業の学校』200人超の卒業生を見ていて大いに感じるところです。
普通の人が、暮らしの中で感じてきた疑問や悩みは、ひょっとすると周囲に無視されるだけだったかもしれません。しかしそのような疑問や悩みを抱える人は、きっと貴方だけではないはずです。疑問や悩みは、起業の《種》です。《種》は土や水など適切な環境がないと発芽しません。(そもそも《種》がなければ、話は始まりませんしね ^^; )
私たちが目指す《起業》の姿は『身の丈の起業』です。
一見矛盾するような言葉に思えるかもしれません。
しかし「人間の根元的な二つの欲求は、翼をもつことの欲求と、根を持つことの欲求だ」(真木悠介著『気流のなる音』より)という言葉が言わんとしていることと、どこか似ているような気がしませんか? この2つを溶け合わせようとする生き方は、いつの時代も求められてきました。
そして、私たちなりの一つの考えとして「身の丈の起業」を提唱しています。
起業の学校では、貴方の身の丈から生じた意志に《起業》というモノサシを当てて考えることで、新たな自分に気づき、周囲や社会と関係性を築き、そして今までの単なる延長ではない、その人固有の《次の一歩》を見つけていくことを目指します(その《次の一歩》が「起業ではなかった」ということもありますが、それもまた良しです)。
いつからか、『起業の学校』は『命の使い方を学ぶ場所』と呼ばれるようになったのも、こういった考えを貫いてきた結果だと考えています。
そんな『起業の学校』ですが、起業講座としては他に類を見ないカリキュラムらしく、よく知っている方でも「言葉では説明しにくい」と言われる始末です(^^;;;
ですので、まずは無料公開講座を開きたいと考えています。
お気軽にどうぞお越しください。
また、関心はあるけどこの日はどうしても来れないという方は、ぜひ個別にご連絡くださるとありがたいです。別に説明の機会を設けてさせていただくことも可能ですので、どうかよろしくお願い申し上げます。
なお、5月からの本講座についてはこちらをご覧ください。
(戸上)
−−・−− −−・ ・−・・ ・・ ・・−・・ ・・−
起業の学校 福島キャンパス 第3期
無料公開講座のご案内
http://www.npo-kigyo.net/school-fukushima
−−・−− −−・ ・−・・ ・・ ・・−・・ ・・−
■日時: 2017年4月22日(土) 14:00〜16:00
■場所: 郡山市民交流プラザ(郡山ビッグアイ7階) 第2会議室
福島県郡山市駅前二丁目11−1
JR郡山駅 西口より徒歩1分
■参加費: 無料
■お申込み:
お申し込みは以下から可能です。(「こくちーず」のページに飛びます)
http://www.kokuchpro.com/event/55da088437d72e877860ef3f3a1facc1/
■参考
・第2期の様子はこちらをご覧ください。
・第1期の様子はこちらをご覧ください。
■お問い合わせ:
NPO法人起業支援ネット (担当:久野、戸上)
http://www.npo-kigyo.net/
〒453-0041 名古屋市中村区本陣通5-6-1 地域資源長屋なかむら 2階
Tel:052-486-4101 Fax:052-486-4103 E-mail : aile@npo-kigyo.net
※お気軽にお問い合わせ下さい。
2017年03月21日
起業の学校・福島 第3期 生徒募集開始!
起業というモノサシを当てることで、自身と社会の関わりを考える
「命の使い方を学ぶ場所」
−−起業の学校の福島キャンパス第3期の募集を開始いたしました。
人との繋がり方も、事業の経営の仕方はも、いのちの視点と、人間のサイズや速度に合わせた価値観への転換が求められています。
小さくてもいい、ゆっくりでもいい、強くなくても構わない。
自己実現「だけ」の起業ではなく、身の丈で社会の役に立とうとする覚悟をもって、新しい価値創造に取り組む〈身の丈起業〉にチャレンジしてみませんか?
−−・−− −−・ ・−・・ ・・ ・・−・・ ・・−
起業の学校 福島キャンパス 第3期
生徒募集のご案内
http://www.npo-kigyo.net/school-fukushima
−−・−− −−・ ・−・・ ・・ ・・−・・ ・・−
身の丈・コミュニティビジネスの起業をサポートする起業の学校では、
理念形成を軸に、長期的な視野に立った事業の構築を目指します。
以下のような人に来ていただきたいと思っています。
(以下のチェックリストに“1つでも”あてはまる方)
□地域や社会の問題に対して、自分ごととして解決に関わっていきたい方
□長期的な視野で、自分と社会とのつながりを具体的にデザインしたいと思っている方
□これまでの生き方・働き方から価値の転換をはかりたいと思っている方
□すでに起業しているけれど、もう一度理念から見直したいと思っている方
□身の丈ビジネス・コミュニティビジネスという言葉に何か感じるものがある方
福島キャンパス開校にかけた想い:創立者 故関戸美恵子
福島キャンパス開校のいきさつ:福島キャンパス担任 戸上昭司
■日程
・授業はおおよそ月1回ペース。
・授業と授業の間に、メール等を活用したフォローアップを実施。
□授業日
2017年5月27日/6月24日/7月22日/8月26日
10月7日/10月28日/12月2日 (すべて土曜日)
※全日程に参加いただけることが前提となります。
※欠席の時は、補講や電話・メール等でフォローを行います。
□授業時間
10:30〜17:00(各回)
■校舎
福島コトひらく 2階会議室
福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1
■学費
98,000円(消費税込)※テキスト等教材一式含みます。
■定員
8名(先着順)
■申込受付期間
2017年5月12日(金)まで ※ただし定員になり次第締め切ります。
□入学案内パンフレット ダウンロード
[PDF形式] 03_nyuugakuannai.pdf
□入学申込書 ダウンロード
[Word形式] 03_nyuugakumoushikomi.docx
[PDF形式] 03_nyuugakumoushikomi.pdf
■参考
・第2期の様子はこちらをご覧ください。
・第1期の様子はこちらご覧ください。
■資料請求・お問い合わせ・申込先
NPO法人起業支援ネット (担当:久野、戸上)
http://www.npo-kigyo.net/
〒453-0041 名古屋市中村区本陣通5-6-1 地域資源長屋なかむら 2階
Tel:052-486-4101 Fax:052-486-4103 E-mail : aile@npo-kigyo.net
※お気軽にお問い合わせ下さい。
「命の使い方を学ぶ場所」
−−起業の学校の福島キャンパス第3期の募集を開始いたしました。
人との繋がり方も、事業の経営の仕方はも、いのちの視点と、人間のサイズや速度に合わせた価値観への転換が求められています。
小さくてもいい、ゆっくりでもいい、強くなくても構わない。
自己実現「だけ」の起業ではなく、身の丈で社会の役に立とうとする覚悟をもって、新しい価値創造に取り組む〈身の丈起業〉にチャレンジしてみませんか?
−−・−− −−・ ・−・・ ・・ ・・−・・ ・・−
起業の学校 福島キャンパス 第3期
生徒募集のご案内
http://www.npo-kigyo.net/school-fukushima
−−・−− −−・ ・−・・ ・・ ・・−・・ ・・−
身の丈・コミュニティビジネスの起業をサポートする起業の学校では、
理念形成を軸に、長期的な視野に立った事業の構築を目指します。
以下のような人に来ていただきたいと思っています。
(以下のチェックリストに“1つでも”あてはまる方)
□地域や社会の問題に対して、自分ごととして解決に関わっていきたい方
□長期的な視野で、自分と社会とのつながりを具体的にデザインしたいと思っている方
□これまでの生き方・働き方から価値の転換をはかりたいと思っている方
□すでに起業しているけれど、もう一度理念から見直したいと思っている方
□身の丈ビジネス・コミュニティビジネスという言葉に何か感じるものがある方
福島キャンパス開校にかけた想い:創立者 故関戸美恵子
福島キャンパス開校のいきさつ:福島キャンパス担任 戸上昭司
■日程
・授業はおおよそ月1回ペース。
・授業と授業の間に、メール等を活用したフォローアップを実施。
□授業日
2017年5月27日/6月24日/7月22日/8月26日
10月7日/10月28日/12月2日 (すべて土曜日)
※全日程に参加いただけることが前提となります。
※欠席の時は、補講や電話・メール等でフォローを行います。
□授業時間
10:30〜17:00(各回)
■校舎
福島コトひらく 2階会議室
福島県郡山市富久山町久保田字下河原191-1
■学費
98,000円(消費税込)※テキスト等教材一式含みます。
■定員
8名(先着順)
■申込受付期間
2017年5月12日(金)まで ※ただし定員になり次第締め切ります。
□入学案内パンフレット ダウンロード
[PDF形式] 03_nyuugakuannai.pdf
□入学申込書 ダウンロード
[Word形式] 03_nyuugakumoushikomi.docx
[PDF形式] 03_nyuugakumoushikomi.pdf
■参考
・第2期の様子はこちらをご覧ください。
・第1期の様子はこちらご覧ください。
■資料請求・お問い合わせ・申込先
NPO法人起業支援ネット (担当:久野、戸上)
http://www.npo-kigyo.net/
〒453-0041 名古屋市中村区本陣通5-6-1 地域資源長屋なかむら 2階
Tel:052-486-4101 Fax:052-486-4103 E-mail : aile@npo-kigyo.net
※お気軽にお問い合わせ下さい。

